【2025年最新版】CoCo壱番屋の高タンパク質メニューまとめ|コスパ最強はこれ

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「ココイチでタンパク質を効率よく摂れるメニューはどれ?」

「1gあたり最安でタンパク質が取れる“神メニュー”が知りたい!」

筋トレ勢&ダイエッターが気になるこの2大テーマを、公式の最新栄養成分表(2025 年4 月1 日現在)と店内飲食価格を突き合わせて徹底検証しました。
(※価格は全国統一税込、都府県によって±21円の地域差あり)



1. CoCo壱番屋の高タンパク質メニュートップ5

順位メニューたんぱく質エネルギー脂質炭水化物価格コメント
1手仕込ささみカツ(2本)カレー43.4 g1,202 kcal49.1 g149 g1,144円1皿で40 g超え。脂質・炭水化物も爆盛りなので“とにかく増量”派向け。
2手仕込とんかつカレー34.7 g1,306 kcal64.7 g146 g1,192 円とんかつ2倍厚の暴力。脂質×カロリーもケタ違い。バルク期の救世主。
3チキンカツカレー32.8 g1,132 kcal45.0 g151 g994 円タンパク質30 g超+1,000 円切り。味とコスパのバランスが秀逸。
4パリパリチキンカレー29.7 g1,009 kcal37.7 g139 g994 円皮パリ&低温焼きの香ばしさ。脂質はやや抑えめ。
5フライドチキン(5個)カレー29.1 g1,040 kcal42.7 g145 g951 円揚げ物の割に価格が抑えめ。食感重視派に◎。

1位 手仕込ささみカツ(2本)カレー

カロリーたんぱく質脂質炭水化物価格
1,202 kcal43.4 g49.1 g149 g1,144円

サクサクに揚がった衣、ふっくらやわらかなささみカツ。

1皿で40 g超え。脂質・炭水化物も爆盛りなので“とにかく増量”派向け。

2位 手仕込とんかつカレー

カロリーたんぱく質脂質炭水化物価格
1,306 kcal34.7 g64.7 g146 g1,192 円

旨みたっぷりのお肉を贅沢に使った、手仕込ならではの食べごたえ。

とんかつ2倍厚の暴力。脂質×カロリーもケタ違いです。ダイエット中であれば絶対に食べてはいけないバルク期の救世主となるカロリーです。

1位の手仕込ささみカツ(2本)カレーが期間限定でのランクインのため、常に販売しているメニューとしては1番タンパク質量が多いです。

3位 チキンカツカレー

カロリーたんぱく質脂質炭水化物価格
1,132 kcal32.8 g45.0 g151 g994円

あっさりテイストのチキンの旨みをお楽しみください。

タンパク質30 g超+1,000 円切り。味とコスパのバランスが秀逸。

とんかつと比較して脂質が少ないため、カロリーを気にしながらタンパク質摂取をしたい人はこちらのメニューがおすすめです。

4位 パリパリチキンカレー

カロリーたんぱく質脂質炭水化物価格
1,009 kcal29.7 g37.7 g139 g994円

衣はパリッ!中はジューシーな一枚肉を贅沢に使用!

皮パリ&低温焼きの香ばしさ。脂質はやや抑えめ。

脂質もタンパク質も先ほどのチキンカツカレーよりは少なくなっています。揚げ物は控えているといった方にはおすすめです。

3位 フライドチキン(5個)カレー

カロリーたんぱく質脂質炭水化物価格
1,040 kcal29.1 g42.7 g145 g951 円

カリッと揚がった衣とジューシーなチキンがカレーとよく合います。

揚げ物の割に価格が抑えめ。食感重視派に◎。


2. CoCo壱番屋のタンパク“コスパ”メニュートップ5

(=1 gのタンパク質を何円で買えるか/数値が低いほどお得)

順位メニュー価格たんぱく質円/g
1チキンカツカレー994 円32.8 g≈30.3 円
2フライドチキン(5個)カレー951 円29.1 g≈32.7 円
3パリパリチキンカレー994 円29.7 g≈33.5 円
4手仕込とんかつカレー1,192 円34.7 g≈34.4 円
5ロースカツカレー998 円27.5 g≈36.3 円

ポイント
ココイチは「揚げ物×カレー」なので全体的に1gあたり30円台と割高。
それでもチキンカツカレーが頭ひとつ抜けてお得です。


3. 結局おすすめはどれ?

結論、チキンカツカレーが「高タンパク」かつ「コスパ」両面で最もバランス◎。

  • 1食で32.8 gのタンパク質
  • 価格は994 円(¥30/g台前半)
  • カレーにありがちな脂質・炭水化物は多めなので、増量期 or トレ前後で体重を落としすぎたくない時に最適です。

逆に減量期なら、

  • パリパリチキンカレー(脂質▲7 g)
  • チキンにこみカレー(脂質20 g台、P24.8 g)
    のような低脂質系を選ぶと調整しやすいでしょう。

4. 効率よくタンパク質を摂るならプロテインも活用!

外食だけで1日120 g↑のタンパク質を満たすのは、コストも脂質も跳ね上がるのが現実。
そんな時はOICプロテインのような高品質プロテインを1–2杯プラスすれば、

  • 脂質ゼロに近い形で20–25 g補給
  • 1杯あたり約100 円前後で済む

と、財布も身体もラクになります。(FUTUREジムの会員さんにも愛用者多数!)


まとめ

  1. 最もタンパク質が多いのは「手仕込ささみカツ(2本)カレー」(43.4 g)。
  2. コスパ最強は「チキンカツカレー」(約30 円/g)。
  3. 減量中は脂質控えめメニュー+プロテインで賢く調整しよう。

「カレー=太る」は昔の話。数字を見れば、ココイチでもボディメイクは十分可能です。
ぜひ今日のトレ後カレー選びの参考にどうぞ!

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